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2012年8月

2012年8月21日 (火)

102. RT-1 ケッチン大魔王の逆襲


      weep 今回は4MINIの話題を離れて痛恨の痛~い話題をお届けしよう。


         皆さんはYAMAHAのRT-1というトレールバイクをご存知だろうか?
            250ccのDT-1は名車として誉高いバイクだがその兄貴分として
         1970年の1年間だけ販売されたのが360ccのRT-1


Rt1_0031

  wrench で、これはおいらがフルレストアして仕上げたRT-1
     10年位前部品交換会の会場で売りに出されていたものを見つけ購入した。

     さびさび、よれよれのポンコツ車だったがモトクロッサー仕様になっていて
     ぶっといキャラメルブロックのタイヤが妙に魅力的で野生のブロンコを
     イメージさせるかっこ良さにしびれてしまった。

     それからコツコツと純正部品を集め少しずつ作業を進めてきた。
     当然4MINIカスタムの合間にもこいつの作業は続けていた。
   
     このバイクについてはとことん ノーマル仕様にこだわっている。
     メッキとスポークの組み換えとシートの張替意外は全部自分で作業した。
     エンジンも腰上シリンダーボーリング ・ 腰下クランクオイルシールと
     ベアリングの交換迄手を入れた。 




Rt1_0051

    wrench 唯一ノーマルでない部分がこのテールパイプ。
       排気口付近がどうしても汚れやすい為ステンレスパイプで50mm程
       延長し、先端にインナーバッフルも追加した。


Rt1_0041

  weep 前置きが長くなったが今回の標題の主役はこれ
  
     吹け上がりの状態がイマイチなので点火時期を調整
     調整が済んだ後 早く結果が知りたくて不用意にも短パン・普通の
     運動靴でキックしていた。キックすること数回 初めはデコンプをその都度
     使っていたが面倒になって使わなくなっていた。
     夏の暑さの中のキックは応える。 “クッソ~! この偏屈バイク ”
     途中で腹いせに後輪を蹴飛ばしたりする。 そして悲劇は起こった ・・・


  
 グギャァ~~ッ! と叫びたかったが激痛に声も出ない ・・・

     ××× wobbly wobbly wobbly ××× weep weep weep ××× ・・・ Woooooo~

     呻き声のみで しばしその場にうずくまる。

      そう、ケッチンを喰らったのだ。 しかも強烈なやつを ・・・
      バイクが蹴飛ばされて腹を立てて逆襲に出た ・・・・・?

Rt1_0081


  sweat01 少し痛みが治まってからやっとの思いで立ち上がり恐る恐る右足の
     靴下を下ろしてみる。もしかしてくるぶしを骨折したか ・・・?

     よくよく見てみると当たった場所はくるぶしの少し上でどうやら骨折は
     避けられたようだ。 見る見る内にくるぶしの周りが腫れてきた。

     この画像はケッチンを喰らって約一時間後に撮影した写真
     おぞましい画像をUPしてご免なさい。しかし、恥ずかしながらこの痛み
     このケッチンが如何にすさまじいものだったかこの画像からお察し
     いただきたい。
     とりあえず間に合わせに冷やした保冷剤をハンカチタオルに包んで
     足首に縛り付け、湿布をしながらこのブログを書いている。



Rt1_b_0011

think 今回の反省
   やはり、短パンで運動靴はまずかった。いつもならこのバイクのキックを
   するときは実際にライディングしなくてもブーツに履き替えるのだが
   連日の暑さの為に魔がさした ・・・ のだろうか?


   ところでたまたま偶然ではあるが別冊モーターサイクリスト誌406号(6月発売)
   ではクラシックバイク特集のシリーズの中でこのバイクの記事を載せている。
   ご多分に漏れずケッチンのことにも触れているので興味があったら読んで
    みてほしい。

   このバイクのケッチンは昔から悪名高く “ 凶器のキック ”とか
   “ ケッチン大魔王 ”とか異名が付いているらしいが今回の体験はまさしく
    『大魔王の逆襲』 にやられてノックアウト!



  
    











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2012年8月11日 (土)

101. カブ カスタムとセピア色の思い出


     
scissors
 当ブログの読者でいつもコメントを入れて下さる Rockeyさんから
         自作のカスタムバイクで東北地方を走り回ってきた との記事を読み
         うらやましいと共においらもその昔20歳位の時にカブのカスタムで
         一週間程かけて東北地方を巡り十和田湖までツーリングした ことを
          思い出す。

  
         今回はその時に撮った何枚かの写真が残っているのでセピア色の
         彼方に埋もれた断片的な記憶と共に紹介してみたい。
        画像は昭和40年代のものなので見苦しい点はお許しあれ!



Sepia21_3 downwardleft東北ツーリングへ出発する前のおいら(左)と相棒。 相棒のバイクはCB72

おいらのバイクは一ヶ月ほどかけて突貫作業で組んだC100フレームにスポカブC115 のチューニングエンジン

この日の出発に間に合わせる為 前の晩は 徹夜で作業するハメになった。
完成したのが明け方 バイクの後ろに寝袋ひとつくくりつけて相棒の家へ。
完成テストや手直しはツーリング中にやろう・・・
今考えるとずいぶん無茶苦茶な話だが
これも若い頃のなせる業か

しかし、考えてみると40数年前と今と同じ様なカスタムバイクを作っていることに今更ながら気付く。

進歩の無さに自嘲しながらこの記事を書いている。





Sepia51_3

                これは福島県の猪苗代湖へ通じる道路だったと思う。 upwardright 
                当時は国道以外は道路状況が悪く、山間部ではほとんどが
                砂利道。モトクロスタイヤの装着は正解だったが ヘッドライトステーが
                金属疲労で折れてライトが取れてしまった。
                それにしてもこんな悪路で72の相棒はブンブン飛ばすので
                後塵を浴びながら必死で追随するのはシンドかった。

Sepia111_10

                               桧原湖のキャンプ場で upwardright

                          朝もやの中チェーンの調整と給油をする。
                          ヘッドライトステーの修理は材料が無いし、面倒なの

                          明るい内だけ走ろうということになった。
                          (しかし、その結果としてトンネルではヤバ
イことになった・・・)

 

Sepia41_5

                     何やら道標の様なものが立っているが upwardright
                     読み取れない為何処で撮ったかは不明

                     このカスタムの良さはCL72のハンドルでポジションの楽なところ
                     そしてヤマハYDS2のタンクは燃費の良さと相まって朝給油したら
                     その日はどんなに距離を走ろうとガス欠の心配が無いこと

                      しかし、こんな悪路をよく走ったものだ。

 

Sepia31_3

downwardleftこの撮影ポイントはよく覚えている。

秋田の田沢湖から林道を経由して岩手の小岩井農場へ向かう途中で雫石あたりか。この後72の相棒は悪路で飛ばしすぎて道路に飛び出した岩角にクランクケースをぶつけ、クラックが入ってしまった。
オイルがにじむ程度で済んだがいつ漏れが酷くなるかわからないとのことで途中でツーリングを断念して引き返した。

おいらはというと・・・せっかくここまで来たので当初の目的である青森の十和田湖を目指してソロでツーリングを続行することにした。これから先、波乱万丈の一人旅になるのだが書ききれないのでこの辺で・・・

 

 

Photo_3





この時のツーリングは全行程で1,500km以上走ったと記憶しているがトラブルといえばヘッドライトが取れてしまったことくらいで他には
不思議なくらいトラブルは無かった。画像を観てお判りかと思うがウインカーは作業が間に合わず配線が面倒だったので付けてなかった。手信号で代用していた訳だがそれで間に合うほどのんびりとした交通事情だったことが偲ばれる。

 






エンジンは組んだばかりで出発し、
慣らしゼロの状態でCB72と一緒に
悪路をスロットル全開で走っていた
にもかかわらず最初から最後まで
好調で異音やオイル漏れも無かった
ことを考えるとカブ系エンジンの
耐久性・優秀さがよくわかる。

残念ながら一緒に行った相棒は西暦2001年に
くも膜下出血で若くして他界してしまった。 
また一緒に行くことは叶わなくなってしまったが
いつの日かソロツーリングでこのルートをたどってみたい。


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2012年8月 2日 (木)

100. カブレーサー その39 インナーバッフルの加工


         

          wrench 気になる部分のひとつとして排気音の大きさが残っている。
             マフラー内にインナーサイレンサーは取り付けてあるが
             まだ不充分な様だ。

             で、今回はバッフルを加工して排気口に取り付けてみた。



Buffle_013_2

 

     wrench マフラーエンドがメガホンタイプの為テーパー状に絞ってあり
        単純にバッフルが取付できない現状で考えてみた。

        これは上から蓋みたいな物を被せるしかない ・・・・・

        例によってガレージのガラクタを引っ掻き回してみた。

           探し出したのがこれ。 左側はSR用リアサスペンションのトップカバー
        こいつをマフラー先端に被せてみたところピッタンコに収まる。
        右側はドゥカティ用のインナーバッフル。 この二つを組み合わせて
        消音器を作ろう。



Buffle_015

 

          wrench 二つの部品を裏返した状態
  
            バッフルには取り付け用の6mmのネジ穴が2箇所あるので
            トップカバーに穴をあけ手前にある二つのカラーを介して
             センターにボルト止めする。



Buffle_016_2

 

            wrench 組み立ててみるとこんな感じ



Buffle_018

 

       

        wrench マフラー排気口に被せる前にバッフルは雰囲気を出す為
           耐熱ブラックで塗装しておく。


Buffle_004

 

      

       wrench 上下2箇所に穴をあけ タップビスで装着してみた。
          排気口径を絞ったおかげで排気音はジェントルになり
          ほど良い音で街乗りでも気にならないレベルになった。


Buffle_006

 

   wrench 話題は替わって ・・・

      突然だがキャブをOKOからミクニのVM26Φに変更した。
   
       理由は今まで何度かMJやニードル位置を変更してセッティングを
       繰り返してきたが 微妙な部分でイマイチ納得の行く状態ではないので
      思い切って替えてみた。

      このキャブはセッティングの許容範囲が広く50ccから200ccくらいまで
       対応でき、少しくらいのジェットの番手違いなら息継ぎもしないで
       走ってしまう優れもの。現在MJ#112 PJ#42で様子見の状態だが
      OKOよりは吹け上がり ・ レスポンス共GOOD!

      マニホールドやキャブにかかる重量負荷が心配なので更にステーを追加


Buffle_010

 

    wrench 少しずつ細部の手直しや煮詰めをしているので自分なりに熟成が
       進んでいるような気がするが安心してツーリングに行ける様な状態には
         まだまだかな ・・・ と思っている。


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